尼崎市・武庫之荘で心療内科・精神科なら『むこのそう心の診療所』へ。抑うつ、不安、不眠、発達障害、自閉スペクトラム症、多動性障害、幻覚、妄想、物忘れ、不登校、引きこもり、アルコール依存、ゲーム依存、就職活動での悩みにまつわるメンタルヘルスなどに対応いたします。

診療について

こどもから成人、そしてお年寄りまで
年代を問わずにメンタルヘルス不調からの回復を目指します。

こどもの心の症状

誕生から成人までの間、こどものこころと体は驚くほどの速さで成長を遂げます。就学前、就学期といずれも年々新しい環境に触れ、多くの経験を身につけます。

多くは幼稚園や保育園の入園から社会参加を始めますが、周囲のこども達と共に学び喜びを分かち合いながら、時としてうまく環境に馴染めず、どうしても情緒が安定しない場合や、行動面でメンタルヘルス不調の兆しを訴える事象がみられます。

当院では心理検査やカウンセリングの実施も視野に入れながら、保護者の皆様とともに就学前後の世代から思春期の世代にわたり、こどものこころに寄り添って適切な診断と治療を心掛けます。

具体的な診断名

  • 精神発達遅滞
  • 自閉症スペクトラム障害
  • 注意欠陥多動性障害
  • 学習障害
  • トゥレット症候群
  • 抜毛症
  • 適応障害
  • 摂食障害
  • 自律神経失調症
  • 不安障害
  • 社交不安症(社会的ひきこもり)
  • 統合失調症 等

青年期・成人期・老年期の心の症状

不安や気分の落ち込み、食欲の変調や、うまく眠れないなどの症状が広く知られていますが、その他にも多彩な様式でメンタルヘルス不調が現れます。心の症状一つとっても、幼少期で遭遇した過酷な体験や、友人や同僚との間で発生する人間関係のトラブル、何らかの事情で社会や職場から切り離され孤立を余儀なくされるなど、こころの負荷が強まる要因は様々です。

生来からの発達面でのテーマが要因で不自由で窮屈な思いを長年強いられてきた方もいらっしゃいます。心理検査やカウンセリングを含めた丁寧な診療によって適切な診断と治療を心掛けます。

そして、人生の終盤に差し掛かると、脳の機能に衰えが現れ、物忘れ症状などがみられやすくなります。人生の大先輩として患者様の尊厳を重んじながら、認知症の診断と治療にも誠意をもって取り組みます。

具体的な診断名

  • 睡眠障害
  • 自律神経失調症
  • 全般性不安障害
  • 適応障害
  • パニック障害
  • うつ病
  • 双極性感情障害(そううつ病)
  • 強迫性障害
  • 心的外傷後ストレス障害(PTSD)
  • 摂食障害
  • 社交不安症
  • 統合失調症
  • 発達障害(ADHD、ASD、LD等)
  • アルツハイマー型認知症
  • レビー小体型認知症
  • 前頭側頭型認知症 等
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